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死ぬまで元気でいるために!

便利な裏側に、驚きと納得

そして思うこと❗

 

 

私は患者様に

日々、伝えている事があります

 

 

何歳になっても、

死ぬまで出来るとイイ事

 

自分で支度ができる事

      (着換え・洗面)

・自分でお食事をする事

・自分でトイレに行く事

 

この3つが出来れば、家族は助かります

 

自分で!

朝、何を着ようか!(お天気や気分で決める)

何を食べようか!(目の前のお皿にあるお料理を何から食べるかを楽しむ)

トイレは自分の行きたいと思った時に行く!

 

現実的に「老い」と共に

身体の機能の低下は否めません

 

でも、そこに人間らしさ

私の考える人の尊厳として

「羞恥心」が大切だと思っています

 

それは、

私自身はもちろん、人にも与えないようにです

とてもデリケートなもので、

もちろん、人によっては温度差があります

人の価値観なので難しいところでもあります

 

身近で言えば、

トイレに入った時の放尿音!

江戸時代からお殿様はお付き人に水の音を立たせたと言われています

それは今、現在も同じですよね

もちろん、気にならない人もいますから個人差があります

でも、消音機能を使う事の根本は、排泄行為を音によって恥ずかしさを消す為だと思います

 

本当に人は繊細です

奥ゆかしいと思いませんか?

 

何をもって、「恥ずかしい」かはいろいろあります

音を立てる事は意外と恥ずかしく思います

・公衆でクシャミをする、

    オナラも!

・チャックが開いてた

    (パンツやスカート・バッグ)

・遅刻した

・間違えた

(人・問題・時間・持ち物…)

 

きっといろいろあります!

 

 

改めて一度、

恥ずかしい事考えてみて下さい

 

 

そこでビックリ!

2022年12月8日の産経新聞で、

オムツ問題????

運動不足と身体の冷えからトイレ事情は深刻になってる!と思います

 

汚れるのを回避するためにオムツをする

精神的苦痛はお互いに軽減されるかもしれませんが、

一度やり始めたら…

 

ずーーーーーっと、

死ぬまで続きます

 

人は便利になるとラクな方、怠ける方へ行きます

 

ダメではないですが、

その手を抜けば、必ず歪みが何処で出ます

 

手を掛ければ掛けたなりにです

 

ことにトイレ事情は本人は恥ずかしく

介助する方は気分の良いものではありません!

心配はしても感情を押さえ、作業でしかありません

 

 

そこ、諦めないで!

 

身体の機能も意識して努力すれば何歳になっても回復、改善します

 

ココで、恥ずかしいを感じて下さい

 

私はこんなんじゃない!

 

自分を奮い立たせて下さい

それにはやらないとね????

 

 

 

毎週、水曜日と金曜日 14:00〜14:45

 

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