結論から申し上げますと・・・

妹が腎盂腎炎に罹ってしまいました

珍しく「腰が痛い！」と違和感を感じていました。

特に重いものを持ったわけでもなく、腰に負担をかけたわけでもないのになんとなく腰が痛い

まあ、こんなこともあるのかなと、特に深く考えずに過ごしていました。

その日の夕方、トイレに行くと血尿が…！と言われて

驚きと疑問が交錯する中で、取り敢えず様子を見て過ごすも調子が悪そう

元気印のゆみちゃんがチーンと沈んでいる

夜、思いもよらない発熱に見舞われ、一瞬「コロナ？」とも思いましたが解熱剤を服用して就寝を促す

 

翌朝、発熱した状態が更に悪化した事を聞いて

「もしかして・・・」と頭を回転させて、即座に病院へ行かせました

 

早速、病院に行って尿検査や血液検査をしてもらって

（今じゃ、問診がタブレットでアプリ入力だったと感心していた）

 

結果、やはり疑った通り、腎盂腎炎との診断。

 

病院からは抗生物質を処方され、１週間程度で症状は治るだろうとのこと。

もともと健康体なので、「鬼の霍乱か？」とも思いましたが、

知らず知らずのうちに夏の暑さバテからの免疫力が低下していたのか、

突如として腎盂腎炎になった事実は「油断は禁物」、過信してはいけないと思いました

 

 

薬をしっかりと飲んでいたおかげか、見ている限りでは症状も緩和

ちょっとひと安心❣

 

今回の経験を通して、突如として身体に異変が生じることがあることを痛感しました。

健康は当たり前のものではなく、日々の生活の中での注意やケアが必要だと感じました。

これからは、身体の小さなサインもしっかりとキャッチして、アドバイスや早めの対応を心がけていきたいと思います。