「におい」について!香害その1
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私たちの日常生活において、香りはとても重要です
ちなみに漢字で「におい」を書くと
匂いと臭い
一般的に
嗅覚で感じる「におい」のうち、
心地よいにおいは
「匂い」
例)梅の花の匂い、匂い袋
不快なにおいは
「臭い」
例)魚の腐った臭い、生ゴミが臭う
人によって快・不快の感じ方が異なる場合や、どんなにおいなのか判断が難しい場合はひらがなを使います
例)たばこのにおい、生活のにおい
犯罪のにおいがする、不正をにおわす
なかなか面白いですね!
私は事に臭いに敏感で、人も物も食べ物でも臭いのがとにかく苦手だし嫌いです‼️
そしてその臭いや匂い
香りで記憶がよみがえったり、
香りでお料理の味にも影響がありますね!
そして香りを嗅ぎ続けると嗅覚疲労というのがあり、嗅覚の感度が一時的に低下することがあります
嗅覚器は他の感覚器官に比べて著しく疲労しやすいので、ある一種類の臭いを嗅ぎ続けると数分のうちに臭いに対する感度が著しく低下します(鼻が慣れてしまうってありませんか?)
しかし、その状態でも別の種類の臭いへの感度は低下しないともいわれますが、香水売り場で香りを嗅ぎ続けると鼻が変になる!なんて事もありますね!
最近では、「香害」という言葉があります
香害とは、化粧品や香水、合成洗剤、柔軟仕上げ剤などに含まれる合成香料(化学物質)のにおいによって、不快感や健康への影響が生じることをいいます。
残香性の高い製品の普及により、このようなにおいによる相談が増えており、特に柔軟仕上げ剤のにおいに関する相談が多くなっています。
やはりにおいは人それぞれに感じ方がありますが、においが強い場合には周囲の人々に不快感を与える事もあります
整骨院で氣を付けている事は
✷院内の空間
✷ベッドで使用するタオルやブランケット
空氣清浄機をかけながらも
身体に良いとされるアロマオイルをディヒューザーで香りを放っています
リラックス効果ややる気にも繋がります
実はタオルやブランケットをお洗濯した際に使用する柔軟剤の香りに賛否両論がありました
施術をする際に直に触れますので、昨年から手作りの柔軟剤を作って使用しています
仕上がりにフワフワ感も程よく手作りだからこその安心感があります❤
次回、その作り方をお知らせしますね!