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顔面痙攣 忘備録 手術後、3ヶ月経過!

お彼岸が過ぎて気温が急に下がったのもあり、身体への影響を感じます

 

そして、気付けば顔面痙攣の微小血管減圧手術を受けて、ちょうど3ヶ月になりました

 

3ヶ月を過ごして感じた事を書いてみたいと思いました!

 

6月25日   手術当日、6時開始!

朝が弱い私は最初、説明された時にはビックリしました

でも、6時に起きて、検温や血圧を測る

手術を受けるために専用の手術着を着て下着を履いて、裸足になって準備万端の状態で病室で待機

手術室に行く前に水だけは飲もうと思って、水と私の元氣の元のアミノ酸と乳酸菌を慌て飲んだ!(固形物ではないから大丈夫!って勝手に思っているけれど、私のお守りみたいなものだから、しっかりと2包飲みました)

 

手術室まで歩いて行くのもドキドキしながら、キョロキョロしながら…

そして、何となく滑稽な感じもしながら…

だってこれから手術なのに散歩している感じがしたから(そんな事を思うくらいだから緊張はしていなかったかな?)

 

手術室に入る為の順番待ち!

本人確認を随時して行きます

 

手術室の階は15室かな?番号があった!

どの手術室も、まだ7時前だと言うのに看護師や専門の先生達が大勢、忙しそうに淡々と準備作業をしているのを見ているたけで「大変だわ〜」と思わずにはいられなかった!

 

私は3号室に通され、本人確認

そこから手術室に入って手術台に乗り、横になった途端に看護師さんや麻酔科の先生、担当してくれる方々の挨拶と同時に身体にアレコレされる

恥ずかしいのと、何となく嫌な感じがしつつ、麻酔科の先生からはこれから投与する薬の説明

私って薬が身体の中に入った反応を感じる

CTの検査の造影剤も全身に巡るのが分かった!

普段、薬も飲まないからだと思ったりする

 

されるがままの、まさにまな板の上の鯉の氣分で、目の周りの痙攣が止まらないのを「手術をしたら治るんだ!」と期待を込め、祈る氣持ちで目をつぶる

 

点滴や心電図を付けます!のお声掛けと同時に麻酔が効いてきたのか、話をしていた途中から全く覚えていない

 

 

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