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動ける身体と綺麗な姿勢

開業して21年✨

動ける身体作りを治療概念として、

ずーーーーっとやってきました‼️

時代の移り変わりで

「健康じゃないと綺麗になれない」

「人生100年時代、死ぬまで元氣」

 

自分の体験や患者様を通して、身体の機能を活性化する!

それは身体と同時に脳も使う

だから簡単な脳トレや、

ライフキネティック…運動と脳トレを組み合わせたエクササイズを行うことで神経細胞間に新しいつながりを持たせ、脳の能力向上、柔軟性向上、処理速度向上がみられます

などを学んだりして脳と身体を使う事を意識してきました!

 

今回、ご紹介を頂きましたのは

うごきのクリニック代表

慶應義塾大学医学部三四会競争部コーチ

後藤淳一さんに、身体のバランス、重心についてお話と体験を受けさせて頂きました

本も出版されています

今までの着眼点を改めて考えさせてくれました✨

 

重心

 

自分では常に意識をして、正しと思っていた位置で立ちました

でも、それは一応!見た目を意識した、良いと思われる立ち方です

重心を計測する為の靴を履きます

立ったり、しゃがんだり、つま先立ちしたり

計測結果を説明して頂きました!

自分で見ても笑ってしまう

踵重心で、母指球が使えていない

あまりにもひどい結果に呆れる

 

 

ここで!

・筋肉を意識した(綺麗な)見た目の立ち方

・脳が使えた身体を使った立ち方

 

これは全然違う!

と言う事を改めて知りました

当然な事ですが、脳を使うは意識するだと思っていたからです

 

重心を取るのに脳が働く

脳が働くのは無意識な状態に取れている重心

ただし、筋力が使えている状態です

脳を使い脊柱(椎体の動き)の働きを活性化

筋肉を使う!のではないんです

私の今までの治療の先の歩き方は「見た目重視」であった事(これも必要!)

新たに、本来の身体のバランスが整う身体の作り方をやって行きたいと思います

 

 

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