治療の大切さ!
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街を歩くと意外と不自由に歩く人を見かけます!
以前、跛行している人にあまりにも辛そうに見えたので声をかけました
ちなみに跛行とは…
何らかの障害により、正常な歩行ができない状態。 つまり、かばうように歩いたり、足をひきずったりとした異常歩行のことです
私は職業柄もあって 親切心で声を掛けたつもりでいましたが、その方には「大きなお世話」みたいな感じで捉えられて、不快感を露わにして去っていきました
その時以来、軽々しく声を掛けるわけでもなく、過度な行動を控えるようになりました
その不自由な感じの人を見る度に
「治療を受けていますか?」と聞きたい
そして人は「大丈夫」とも言う!
(確かに心配をかけるわけにはいかないから)
氣丈夫でいることが当たり前になっています
治療を受けているかどうかも大事ですが、
そもそも何故?治療を受けないのか?
誰にと言わずですが、治療を魔法のようにとらえないで頂きいです
人は治療をする事で大きな変化を求めますので、変化がないと辞めてしまいます
治療を受け続ける事で維持ができます
維持する!とは大きな変化がないです
大きな変化がなくても、身体を大切に維持する努力が出来る人が増えたらイイな〜

