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歩く姿勢に意識する

家から出れば、何処で誰に見られているか

わかりません

 

人目を気にすると言うのではなく

自分で自分を客観視する

人の視線を自分を正すアイテムにすると、程よく緊張感を得られると言う事です

 

立っている時

座っている時

歩いている時

 

それぞれの姿に魅力があり、

身体の使い方から気を付ける点が違います

 

そして

立っている、座っているは静止していますが

歩く姿勢は、動きの中で正していかないとならないのが大きな違いです

 

 

 

歩く前に姿勢を整える

正しい歩き方をはじめるには、姿勢を良くすることが大切です

正しい姿勢を保つには、背骨の真上にまっすぐ頭の位置があること。

上半身を引き上げるようにして、目線を少し上に向け、あごを引くと姿勢を正しやすくなります。

その時、重心はつま先でなく足首の外果の前方にすると前のめりにならずに、歩きやすい位置になります

 

自分の歩き方を知る

正しい姿勢を手に入れたら、今の自分の歩き方をチェックしてみましょう

大きな鏡の前やショーウィンドーで自分の歩く姿を客観的に見るようにします

その時のチェックポイントは、歩いている時の姿勢や目線、脚の運び方、歩幅などをよく見ます

首の位置が前にならないように注意します

人は急いでいる時には余計にですが、

首や肩が前のめり

背中が丸くなってしまっています

 

視線を上げる(5メートル先に)向けましょう

その時に上体を持ち上げるように胸を上げます

肩を後ろに引きすぎると

ペンギン歩き

になるので、御用心を!

 

胸を張って颯爽と

自信を持って歩いて下さいね

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