春分の候
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「春分の日」は、
昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。
厳密に観測すると昼のほうが約14分くらい長いそう。
この日、太陽は真東から昇り、真西に沈みます。
この3月21日は、
地球のどこにいても昼と夜の長さがほぼ12時間ずつ。ちょうど半分ずつになります。
ちょっと意外な気がしませんか?
たとえば北極圏や南極圏でも同じです。
それは太陽が地球の赤道の真上にくるから
赤道は地軸を中心に、地球を南北に半分に分けるラインです
春分の日はこの赤道上に太陽があるので、
どの地域にいても昼と夜の長さが半分ずつになるんです!
「春分の日」の頃を境に、
北半球では地球の生命体が活動を開始し始めます。枯れていた木々が芽吹き、冬眠していた動物も覚醒し、虫も繁殖する準備に入っていきます。
そのため生命のエネルギーをつかさどる、とても重要な日とされているのです。
実は、占星術でも
春分の日=宇宙元旦
春分の日のホロスコープをスタート地点として1年間の星の動きを見ていきます。
おそらく世界中の多くの占星術家がそうしていて、春分の日を重要視しているのです。
新暦の元旦、
旧暦の「元旦」である「立春」
新しい年が始まるときには大きくエネルギーが動き、それまでのことがリセットされると考えられています。
人生を大きく動かしたいと思っている人は、
エネルギーが転換する“宇宙元旦”を利用するのがお勧め!
“宇宙元旦”を前に、自分自身のエネルギーを高める為に無駄なもの、要らないものの断捨離をする
ゆっくりお風呂に入って浄化もオススメします
身体に疲れを残さないのも大切です‼
そして感覚を研ぎ澄ます❗
自分の直感も信じて生きて行きましょう♬